Powered by Global Step Academy    
2014.09.17 スクール見学会開催! ①10月22日(水) ②11月19日(水)

2014.09.17 スクール見学会開催! ①10月22日(水) ②11月19日(水)

今回、インターナショナルスクールタイムズが注目したのが、東京都立川・八王子地域にあるインターナショナルスクールです。


スクールバスに乗って、インターナショナルスクールの授業を見学してみませんか?

3校を3時間半でまわるスクール見学会

2014.09.17

 今回、インターナショナルスクールタイムズが注目したのが、東京都立川・八王子地域にあるインターナショナルスクールです。

event001.PNG

 東京都立川・八王子地域では初となる国際バカロレア候補校となった「東京ウエストインターナショナルスクール」。

 英国のカリキュラムで学ぶ立川駅から徒歩の「セントラルフォレストインターナショナルスクールスポーツ&ミュージック キンダーガーテン 立川」など3校をまとめて見学します。

DSC_0439s.jpg

 東京ウエストグループの協力をいただき、スクールバスで移動し、3校を約3時間半でまわる見学ツアーです。

 なお、今回の見学会の対象は、チャイルドシートがないバスを使うため、お子様の参加はできません。
 保護者のみとさせていただきます。また、スクールバスで3校を見学するため、途中からの参加はできません。

IMG_0283.JPG

スクールツアー

 立川駅から徒歩12分の「セントラルフォレストインターナショナルスクール スポーツ&ミュージック キンダーガーテン 立川」で9:20から受付を開始します。

 英国初等教育プログラム IPCを中心としたカリキュラムの同校を見学します。

 さらに八王子市にある国際バカロレア候補校の「東京ウエストインターナショナルスクール」の授業を見学します。

 注目が集まる建設中の新校舎も見学し、12:40前後にJR八王子駅で解散予定です。

1385777_427253264046662_384847458_n.jpg東京ウエストインターナショナルスクールへの進学枠があります。

開催日

  • ① 10月22日(水)
  • ② 11月19日(水)

 (両日とも同じ内容・見学ルートです。重複して申込むことはできません。)

【集合場所&時間】
 9:20にセントラルフォレストインターナショナルスクール 立川で受付開始。
 JR立川駅より徒歩12分。
 多摩都市モノレール 柴崎体育館駅より徒歩1分。

【注意】集合場所のセントラルフォレストインターナショナルスクール立川校に駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。

スケジュール

9:20
セントラルフォレストインターナショナルスクール 立川 受付開始
9:30~10:00
セントラルフォレストインターナショナルスクール 立川 見学
10:00
同校発 (スクールバスで移動)
11:30~12:00
東京ウエストインターナショナルスクール 見学
12:00
同校発 (スクールバスで移動)
12:15~12:30
東京ウエストインターナショナルスクール 新校舎見学
12:30
同校発 (スクールバスで移動)
12:40
JR八王子駅 解散

※ 見学内容と時間は、道路の混雑を含め、解散時刻の遅れなど一部変わることがあります。ご注意ください。

参加対象と参加方法

【参加対象者】

  • 対象は、2~4歳児のお子さんをお持ちの保護者様です。
  • 教育ご関係者を対象とした見学ツアーは、現在計画中です。
  • ご注意:今回のツアーは、入学希望者を対象としていることをご理解ください。
  • したがって、見学対象の3園に在籍している児童の保護者様はご遠慮ください。

【参加費】

 ¥500(当日現金でお支払いください)

【申込条件】

 1家族2名まで

【受付総数】

 合計20名まで

【申込方法】

 インターナショナルスクールタイムズのサイトより、オンラインでお申込みください。
 なお、申込時のメールアドレスは、受付確認メールが届かないことがあるため、PCアドレスでお申込ください。
 受付の確認メールがPCメールに、5分以内に届きます。
 なお、確認メールが、迷惑メールフォルダに入っていることもあります。
 確実に確認メールが届いていることを確認してください。

【注意事項】
 見学時の写真および動画撮影・ソーシャルネットワークへの投稿などは生徒・児童の安全とプライバシー保護のため禁止させていただきます。

集合場所

  セントラルフォレストインターナショナルスクール立川

 〒190-0023 
 東京都立川市柴崎町6丁目14-26
 TEL 042-512-8317
 FAX 042-512-8318

アクセス

 多摩モノレール「柴崎体育館駅」より徒歩1分
 JR中央本線「立川駅」より徒歩10分

※駐車場はありません。

“国際家庭教師サービス、国際サバイバル。今すぐ無料体験!”

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、日本経済新聞やフジテレビホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連する投稿


東京ウエストインターナショナルスクール 座間校を2025年4月に開校へ

東京ウエストインターナショナルスクール 座間校を2025年4月に開校へ

東京ウエストインターナショナルスクールは、2025年度より神奈川県座間市に座間校を開設すると公表しました。座間校は、中学部8名、高等部8名の少人数制の全日制クラスを予定しており、本年10月より、数名の生徒の先行受入れを実施します。


「高等部 開設」で幼小中高一貫校に 東京ウエストインターナショナルスクール 加藤理事長・韓高等部校長インタビュー

「高等部 開設」で幼小中高一貫校に 東京ウエストインターナショナルスクール 加藤理事長・韓高等部校長インタビュー

2010年4月に創立された東京ウエストインターナショナルスクールは、プリスクール、幼稚部、小学部、中学部と教育課程を順次拡大し、現在、国際バカロレアのPYPの認定校となっています。高等部開設に伴い将来のキャリアを見据えた国内外の希望の大学へ最短で進学できる仕組みを構築しました。そこで編集部は、同校の加藤理事長と高等部 韓校長にインタビューをお願いしました。


東京ウエストインターナショナルスクールに高等部開校!幼小中高の一貫校へ

東京ウエストインターナショナルスクールに高等部開校!幼小中高の一貫校へ

東京都八王子市にある東京ウエストインターナショナルスクールは、2024年度から高等部を設立し、将来のキャリアを見据えた国内外の希望の大学へ最短で進学できる仕組みを創りました。国際バカロレア PYP認定校である同校の中学部、高等部の年間学費は、約110万円と他のインターナショナルスクールに比べると良心的な設定です。


【説明会見学!】農業と演劇、国際バカロレアで人気に!東京ウエストインターナショナルスクールの小学部説明会

【説明会見学!】農業と演劇、国際バカロレアで人気に!東京ウエストインターナショナルスクールの小学部説明会

東京都八王子市にある男女共学で無宗教のインターナショナルスクールの東京ウエストインターナショナルスクールの小学部説明会に参加してきました。2020年度に向けてアグリカルチャーと国際バカロレアの新たな学び。そして、ヤングアメリカンズの演劇の導入で注目を集める東京ウエスト。スクールバスは、立川、玉川上水、町田、多摩センターなど幅広い地域に運行されています。


【説明会】9/9 東京ウエストインターナショナルスクールの説明会が開催されます

【説明会】9/9 東京ウエストインターナショナルスクールの説明会が開催されます

東京都八王子市にある東京ウエストインターナショナルスクールは、小学部、中学部のある男女共学のアメリカ人比率の高いインターナショナルスクールです。2歳児クラスも9月に幼稚部で開校するため、2歳から小学部、中等部までインターナショナルスクールのエスカレーターによる内部進学も特徴のひとつです。


最新の投稿


英語を強みにする中学受験 ― 求められる力と学年ごとの準備設計

英語を強みにする中学受験 ― 求められる力と学年ごとの準備設計

英語を強みにした中学受験が広がる一方、難関校が求める力は資格試験では測れません。渋渋・渋幕・広尾学園などでは英検1級でも不合格になることがあります。アカデミックな文章を読み解き、論理的に書き、深い思考を示す総合力が問われるためです。 こうした力は短期間では身につきません。中学年では内容理解しながら読む経験を積み、学習語彙に触れることが重要です。高学年では英語で学ぶ場面を増やし、5年生で要点をまとめる力、6年生で実践的対策へと段階的に進みます。 学年ごとの役割を理解し、適切なタイミングで準備を重ねることが受験突破とその先の学びにつながります。


KAISにおける「ビジブル・ラーニングについて」  KAISで実践される、研究に基づいた指導とは

KAISにおける「ビジブル・ラーニングについて」 KAISで実践される、研究に基づいた指導とは

学校選びで最も大切なのは「この学校で子どもは本当に学んでいるのか」という問いです。KAインターナショナルスクールは、世界最大規模の教育研究に基づく「ビジブル・ラーニング」を実践し、日本初の認定校となりました。このアプローチでは、子どもたちが「何を学び、なぜ大切か」を常に理解し、基礎から応用へと段階的に成長します。教師は「この教え方は機能しているか」と問い続け、効果的なフィードバックで子どもの成長を加速させます。目標が明確で成長が見える環境では、子どもたちは受け身ではなく主体的な学習者へと変わります。本記事では研究に裏付けられたKAISの教育実践を具体的にご紹介します。


【ビジョン 2035】第5の柱: 英語にふれる機会を増やす

【ビジョン 2035】第5の柱: 英語にふれる機会を増やす

英語力向上には週1回の授業だけでは不十分です。2023年の研究で、わずかな量でも毎日英語に触れることが不定期な学習より効果的であることが証明されています。学校では英語の校内放送やサイン掲示、イングリッシュデーなど日常に英語を組み込み、プロジェクト学習や選択授業を英語で実施することで「受け身」から「能動的」な学習者へ変わります。家庭でも英語番組の視聴や音楽を流すなど、継続的な環境づくりが重要です。英語を試験のためではなく、日々の生活で役立つ道具として実感できる環境が、子どもたちの真の英語力を育みます。本記事では具体的な実践方法を紹介します。


【ビジョン 2035】第4の柱: 正しい第一歩を踏み出すために

【ビジョン 2035】第4の柱: 正しい第一歩を踏み出すために

日本の英語教育の大きな課題は、学習初期からカタカナで英単語を教える点です。カタカナは日本語の音体系で設計されており、英語本来のリズム・強勢・母音を歪めてしまいます。一度カタカナ版の音が定着すると修正に何年もかかり、聞き取りや発音の障壁となります。幼少期は音声発達の敏感期であり、正しい発音習得に最適です。ネイティブ音声教材やフォニックス、オーディオブックを活用し、カタカナに頼らない「本物の英語」で学ぶことが、ビジョン2035実現への確かな第一歩となります。 (文字数:200文字)


学校は社会の縮図 小さな国際コミュニティが教えてくれること

学校は社会の縮図 小さな国際コミュニティが教えてくれること

インターナショナルスクールは多様性が前提の小さな地球。子どもたちは共感力や協働する力を自然に学びます。家庭では「なぜこの学校を選んだか」という対話が重要で、比較ではなく価値観の共有が子どもの挑戦を支えます。「今日何を学んだ?」と問いかけ、「自分も他人も違いがある」という視点を育てることが国際教育の本質です。学校には移動の多い子どもたちに質の高いインクルーシブ教育を提供し、地域に根ざした存在として社会への責任を学ぶ場となることが求められます。


“生徒募集!KAインターナショナルスクール”