ローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンスのサイエンス・フェアとは
ローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンスでは、11月12日(土)からサイエンス・フェアを開催します。
幼稚園生と小学生を対象に同校の先生およびバイリンガ・サイエンス・インターナショナルスクールの先生と一緒に楽しめるサイエンスフェアです。
日程:11月12日(土)、13(日)
時間:10:00-16:00
参加費:無料
会場:ローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンス(白金台校)
詳細:http://www.laurus-school.com/topics/57/
サイエンスフェアでは、8つの分野の先端技術のデモンストレーションが開催されます。
物理科学・化学や生物、そして、空気や音、光という身近な分野でもデモンストレーションが開催される予定です。
もちろん、自由研究発表もあります。
科学に興味のあるお子さんはもちろん、お父さん、お母さんも楽しめそうですね。
【8分野】
Physical science(物理科学)、Air(空気)、Sound(音)、Technology(技術)、Chemistry(化学)、Biological(生物)、Light(光)、Presentation(自由研究発表)
ローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンスとは?
ローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンスは、田園調布など7カ所でバイリンガ・サイエンス・インターナショナルスクールを運営する株式会社バイリンガが2015年4月に港区白金台に開校した小学部です。
バイリンガ・サイエンス・インターナショナルスクールは、1歳半から6歳までの未就学児童のプリスクールとキンダーガーテンで有名です。
キンダーガーテンの卒園児が、英語、サイエンスの能力を伸ばした能力を活かせる小学部が少なかったことなど保護者の声を受け、小学部を開校しました。
十年以上の歳月を経て設立されたのが、ローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンス 小学部です。
サイエンスは、子どもたちの好奇心を刺激!
ローラス・インターナショナルスクールの特徴は、「サイエンス」。
しかし、それだけではなく興味を仮説・実験・検証・仮説のサイクルで自分の好奇心と「なぜ?」「どうして?」という探究心を育むことがポイント。
すなわち、「楽しい」「面白い」という学習する力を子どもたちが1歳半から6歳のもっとも成長する時期に体験することで、探求心と学ぶ姿勢が身につくのです。
なぜ、サイエンスなのか?
プリスクール・キンダーガーテンのバイリンガ・サイエンスも同じですが、サイエンスに教育理念の中心にしています。
その理由は、自分の頭で分析し、考えられるようにする「クリティカル・シンキング」を習得するため。
また、サイエンスによって探究心が深まり、「なぜだろう?」「どうして?」と問いながらサイエンスの実験を繰り返します。
そのプロセスで、観察を継続的に続ける力と仮説と分析を繰り返すのです。
客観的に分析し、自分の頭で考える力をつけるのです。
理論立てた思考習得のためのサイエンスといえます。
すなわち、脳の思考法を科学的にすること。
それがローラス・インターナショナルスクールの特徴です。
校名にあるようにサイエンスの実験から論理的な思考を修得していきます。
プログラミングも論理的な思考とIT系の実際に動かす仕組みを体系的に理解できますね。
人工知能(AI)を持つロボットと協力し、使いこなしていくか。小さいうちからAIを味方につけます。
VR(バーチャル・リァリティ)は、オンラインの先にある仕組みです。最新のテクノロジー・科学に触れることでいつも子どもたちは刺激と使いかたを考えていきますね。
アクセス
ローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンスは、港区でも八芳園や明治学院、旧朝香宮邸(現:東京都庭園美術館)のある地域。
白金台の閑静な住宅街のなかにローラス・インターナショナルスクールはあります。
電車では、東京メトロ南北線・都営三田線の白金台駅から徒歩6分。都営浅草線の高輪台駅からも徒歩10分と便利です。
■こちらも参考にしたいですね。
【校舎見学】ローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンス小学部
http://istimes.net/articles/766バイリンガ・サイエンス・インターナショナルスクールを田園調布など7カ所で運営する株式会社バイリンガは、2015年4月に港区白金台に小学部のローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンスを開校しました。同行は、1歳半から6歳までの未就学児童のプリスクールとキンダーガーテンで有名です。
生徒850人!バイリンガグループ・インターナショナルスクールの運動会
http://istimes.net/articles/803高輪・田園調布・青山など6校でバイリンガ・サイエンス・インターナショナルスクールを運営し、白金台に小学部のローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンスを開校したバイリンガ・グループの合同スポーツデイが開催されました。
頭の良さだけでは成功できない?21世紀になって見えてきた非認知スキルの重要性
http://istimes.net/articles/802ImaginExでは「学びのマインドセット」を育むワークショップを小・中学生に提供中。英語と日本語を交えたバイリンガル講師の指導で、「学び方」の新常識を身につけ問題解決能力と自己管理力を育むワークショップを週末および長期休み(春休み、夏休み、冬休み)に開催しています。
インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。
プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。
国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。