Powered by Global Step Academy    
【校長決定!】神石インターナショナルスクールが生徒募集を開始へ!

【校長決定!】神石インターナショナルスクールが生徒募集を開始へ!

ニコラス・ジェームス・ガン氏が校長に就任することが決まり、2020年4月開校に向けて準備が進む神石インターナショナルスクール。生徒募集も始まり、日本初の小学生のボーディングスクールの姿が見えてきました。早速、神石インターナショナルスクールの生徒募集内容を紐解いていきます。


ニコラス・ジェームス・ガン氏が校長に!

神石インターナショナルスクールは、日本初となる小学生のボーディングスクールの校長にニコラス・ジェームス・ガン氏が校長に就任したと公表しました。

イギリスのボーディングスクールおよび大学で教育を受けたガン氏。
2005年から2008年までLancing Prep(ブロードウォーターマナースクール)の副校長、2008年から2016年まで幕張インターナショナルスクールの副校長を務めました。

ガン氏は、就任にあたり次のようにコメントを出しています。

日本初の全寮制小学校となる神石インターナショナルスクールの創設時校長に就任することは、私にとって素晴らしい名誉であり、すばらしいチャンスを感じています。

私は、神石インターナショナルスクールがユニークな学習環境の中で、全ての生徒に最高の教育を提供する場となるだろうと確信しています。

ガン氏が25年勤めた幕張インターナショナルスクールは、特例校一条校のインターナショナルスクールです。

また、2016年から2019年までキングスカレッジドーハの校長を歴任。
ブリティッシュスクールイン東京において6年間教員として勤めた経験もあります。

▼ キングスカレッジドーハの公式インスタグラムより引用。

日本の一条校のインターナショナルスクール、英国系インターナショナルスクール、そして、海外のボーディングスクールの3つを知る校長です。

▼ ブリティッシュ・スクール・イン・東京公式インスタグラムより引用。

小学生初の全寮制一条校のインターナショナルスクールとして

セミナーでキャンパスについて説明する創立者の末松弥奈子氏。

神石インターナショナルスクールは、一条校として英語で学ぶボーディングスクールを目指しています。

日本初となる小学生のボーディングスクールとして、保護者の方も心配があります。
その点を踏まえ、ガン氏は、次のようにコメントしています。

ファッションデザイナー 芦田多恵氏による制服も決定。

全寮制のインターナショナルスクールとして、本校はそこに学ぶ全ての人にとって第二のふるさととしてふさわしく、家族的な雰囲気の中で最高水準のパストラルケアを提供していく所存です。

神石インターナショナルスクールの教育理念。

生徒たちには「家族的な雰囲気」の中で、パストラルケアも提供されていきます。

寮というより「リゾート」に近いハウス。

幅広く濃密な二重言語制カリキュラムにより、子供達は日英の話し言葉と書き言葉に習熟し、高い国際感覚を身につけ、やがて世界中の一流校で修学できる、謙虚でありながら自信に満ちた若い子供達が本校を巣立っていくことに期待しています。

神石インターナショナルスクールの特徴は、小学校以降は、欧米のボーディングスクールを中心に進学していくことを想定していることです。

そのためにアドバイザーに名門ボーディングスクールの校長が入っています。

ログハウス(寮)の二階が生徒の寝室があり、窓からは緑に囲まれた景色が見える。

気になるカリキュラム

日本初となる小学生のボーディングスクール、神石インターナショナルスクールのカリキュラムと学費はどのようなものでしょうか?

「重要な目標として、自ら考え、学び、行動できる国際人の育成」を掲げています。
そのために文科省の学習指導要項に基づき、さらにブリティッシュ・ナショナルカリキュラムを加えたカリキュラムで学びます。

特定の目標と探求学習に重点を置いた、格式ある創造的なカリキュラムを受けます。

神石インターナショナルスクールの教育の基本

授業料は?寮費は?

神石インターナショナルスクールの大きな違いは、小学生を対象としたボーディングスクールということ。
そのため授業料と寮費が掛かります。

授業料は、460万、寮費は140万となっています。
初年度は、合計で684万円と制服代などが掛かります。

木漏れ日溢れるハウスのベランダのチェアー。寮というよりリゾートだ。

世界のボーディングスクール業界は、600万から1000万(年間)が標準料金です。

選考日程と内容は?

A.新1年生向け

新1年生を対象とした選考は、オンラインと現地または東京で試験があります。
その後、合格発表があり入学手続きをします。

ステップ1:オンラインでの出願・検定料の支払い
ステップ2:試験日の連絡
ステップ3:現地あるいは東京での試験の実施
ステップ4:合格発表
ステップ5:入学手続き

第1回選考 出願受付期間 2019年9月1日(日)〜9月15日(日)
第2回選考 出願受付期間 2019年10月22日(火)〜10月30日(水)

募集要項もホームページで公開されています。

B.転入学生向け

対象となるのは、第1学年、第2学年、第3学年で募集人数は24名の予定です。

第1回選考 出願受付期間 2019年9月1日(日)〜9月15日(日)
第2回選考 出願受付期間 2019年10月22日(火)〜10月30日(水)

ステップ1:オンラインでの出願・検定料の支払い
ステップ2:試験日の連絡
ステップ3:現地あるいは東京での試験の実施
ステップ4:合格発表
ステップ5:入学手続き

日本初の小学生向けのボーディングスクールとして、一条校として計画が進んでいるため、大きな評判を受けそうです。

1年生の定員24名は、国内だけではなく、海外からも志願者が集まると考えられています。

同校を卒業後、欧米の名門ボーディングスクールへのルートがあることは、ボーディングスクールに入学させたいと考えているご家庭がより早く動く理由になりそうです。

神石インターナショナルスクールの3大特徴

2020年4月に開校を計画している神石インターナショナルスクールは、現在、次の設立を準備しています。

編集部は、同校の特徴は大きく次の3つがあると考えています。

1.日本の学校教育法第一条によって定められている学校(一条校)
2.授業を英語で実施する英語イマージョンプログラムを申請予定
3.英語の授業では、英国ナショナルカリキュラムを導入予定

さらに海外へのボーディングスクールコネクションが挙げられます。

こちらも参考にしたいですね。

セミナでは、キャンパスから近い農場も見学。
リゾートにあるボーディングスクールとして、これまでにない教育機関となる神石インターナショナルスクール。

なぜ、子育てをプロに任せる小学生向けボーディングスクールが社会に重要なのか?
神石インターナショナルスクールの創立者末松氏に弊誌は、単独インタビューをさせていただきました。

▼ 詳しくはこちらをご参考ください。

なぜ、子育てをプロに任せる小学生向けボーディングスクールが社会に重要なのか?神石インター創立者末松氏独 | By インターナショナルスクールタイムズ

https://istimes.net/articles/1208

小学生を対象としたボーディングスクールを開校を目指す「神石インターナショナルスクール」。現地説明会を前に創立者の末松氏に独占インタビューをさせていただきました。同校のアドバイザーにスイスの名門校ル・ロゼの校長であるマイケル・グレイ氏、英国のオックスフォード・ドラゴンスクールの校長ジョン・バウ氏を招聘し、期待が高まる神石インターナショナルスクールの現地説明会です。

▼ 2019年3月に開催された同校のセミナー。その様子はこちらの記事を参考にしてください。

【3/16】日本初!小学生対象のボーディングスクールが開校へ!2020年開校予定の神石インターナショナルスクールセミナーが開催! | By インターナショナルスクールタイムズ

https://istimes.net/articles/1198

2020年開校予定の神石インターナショナルスクールのセミナーが3月16日に東京で開催されます。セミナーには、世界最高峰のボーディングスクール 「ル・ロゼ」のグレイ校長が登壇します。前回のレポートも独占公開。神石インターナショナルスクールがどのようなスクールになるのか?その一部が明らかになりました! 本セミナーは、英語で行われますが同時通訳がつきますので、英語が心配な保護者様も安心してご参加ください。

“国際家庭教師サービス、国際サバイバル。今すぐ無料体験!”

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、日本経済新聞やフジテレビホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連する投稿


金融庁・トライコー主催!国内インター・ボーディングスクールセミナーにISTが登壇

金融庁・トライコー主催!国内インター・ボーディングスクールセミナーにISTが登壇

史上初!未就学から高校まで全学年網羅!国際教育のすべてがわかるセミナーを開催。国内のリーディングスクール49校を一挙紹介します!


【見て分かる!】国際高等学校 校舎大図鑑!国際バカロレアの全寮制インターナショナルスクールのすべて

【見て分かる!】国際高等学校 校舎大図鑑!国際バカロレアの全寮制インターナショナルスクールのすべて

国際バカロレアで全寮制の高等学校になる「国際高等学校」が愛知県日進市に開校しました。私立高等学校の全寮制インターナショナルスクールの開校です。国際バカロレアで学び、ビジネススクールのケースメソッドも導入します。帰国生やインターナショナルスクールの生徒にとって国内ボーディングスクールとして新たな選択肢です。


2021年10月23日(土)インターナショナルスクールフェア開催!

2021年10月23日(土)インターナショナルスクールフェア開催!

10月23日オンラインで開催!保幼小中高とプリスクールからインターナショナルスクール、そしてボーディングスクールが集結!  インターナショナルスクールフェアは、英語で学ぶことができる国内のインターナショナルスクール、プリスクール、寮のあるボーディングスクールを紹介する生徒・保護者向けイベントです。


【速報!】2022年開校へ!国際高等学校が国際バカロレア候補校へ

【速報!】2022年開校へ!国際高等学校が国際バカロレア候補校へ

国際高等学校(NUCB International College)は、高校1年生から高校3年生を対象とし、国際標準の教育課程(9月入学)のボーディングスクールとして愛知県に開校予定です。編集部が注目するのは、一条校として開校予定のため、英語で学べる国際バカロレアのボーディングスクールになることです。


広島県で開校ラッシュ!【他県は真似できない?】国際バカロレア、ボーディングスクールなど取り組みがスゴイ!

広島県で開校ラッシュ!【他県は真似できない?】国際バカロレア、ボーディングスクールなど取り組みがスゴイ!

国際バカロレアで学べる寮制の広島叡智学園が県立中高として開校した広島県。2020年4月には、小学生を対象とした神石インターナショナルスクールが名門ボーディングスクールへ進学できるルートを持ち開校。さらに瀬戸内グローバルアカデミーは、名門リベラルアーツと提携し開校。AICインターナショナルスクール初等部も2021年4月に開校予定と開校ラッシュが続く。編集部は、広島が熱い理由を調査した。


最新の投稿


英語を強みにする中学受験 ― 求められる力と学年ごとの準備設計

英語を強みにする中学受験 ― 求められる力と学年ごとの準備設計

英語を強みにした中学受験が広がる一方、難関校が求める力は資格試験では測れません。渋渋・渋幕・広尾学園などでは英検1級でも不合格になることがあります。アカデミックな文章を読み解き、論理的に書き、深い思考を示す総合力が問われるためです。こうした力は短期間では身につきません。中学年では内容理解しながら読む経験を積み、学習語彙に触れることが重要です。高学年では英語で学ぶ場面を増やし、5年生で要点をまとめる力、6年生で実践的対策へと段階的に進みます。 学年ごとの役割を理解し、適切なタイミングで準備を重ねることが受験突破とその先の学びにつながります。


KAISにおける「ビジブル・ラーニングについて」  KAISで実践される、研究に基づいた指導とは

KAISにおける「ビジブル・ラーニングについて」 KAISで実践される、研究に基づいた指導とは

学校選びで最も大切なのは「この学校で子どもは本当に学んでいるのか」という問いです。KAインターナショナルスクールは、世界最大規模の教育研究に基づく「ビジブル・ラーニング」を実践し、日本初の認定校となりました。このアプローチでは、子どもたちが「何を学び、なぜ大切か」を常に理解し、基礎から応用へと段階的に成長します。教師は「この教え方は機能しているか」と問い続け、効果的なフィードバックで子どもの成長を加速させます。目標が明確で成長が見える環境では、子どもたちは受け身ではなく主体的な学習者へと変わります。本記事では研究に裏付けられたKAISの教育実践を具体的にご紹介します。


【ビジョン 2035】第5の柱: 英語にふれる機会を増やす

【ビジョン 2035】第5の柱: 英語にふれる機会を増やす

英語力向上には週1回の授業だけでは不十分です。2023年の研究で、わずかな量でも毎日英語に触れることが不定期な学習より効果的であることが証明されています。学校では英語の校内放送やサイン掲示、イングリッシュデーなど日常に英語を組み込み、プロジェクト学習や選択授業を英語で実施することで「受け身」から「能動的」な学習者へ変わります。家庭でも英語番組の視聴や音楽を流すなど、継続的な環境づくりが重要です。英語を試験のためではなく、日々の生活で役立つ道具として実感できる環境が、子どもたちの真の英語力を育みます。本記事では具体的な実践方法を紹介します。


【ビジョン 2035】第4の柱: 正しい第一歩を踏み出すために

【ビジョン 2035】第4の柱: 正しい第一歩を踏み出すために

日本の英語教育の大きな課題は、学習初期からカタカナで英単語を教える点です。カタカナは日本語の音体系で設計されており、英語本来のリズム・強勢・母音を歪めてしまいます。一度カタカナ版の音が定着すると修正に何年もかかり、聞き取りや発音の障壁となります。幼少期は音声発達の敏感期であり、正しい発音習得に最適です。ネイティブ音声教材やフォニックス、オーディオブックを活用し、カタカナに頼らない「本物の英語」で学ぶことが、ビジョン2035実現への確かな第一歩となります。 (文字数:200文字)


学校は社会の縮図 小さな国際コミュニティが教えてくれること

学校は社会の縮図 小さな国際コミュニティが教えてくれること

インターナショナルスクールは多様性が前提の小さな地球。子どもたちは共感力や協働する力を自然に学びます。家庭では「なぜこの学校を選んだか」という対話が重要で、比較ではなく価値観の共有が子どもの挑戦を支えます。「今日何を学んだ?」と問いかけ、「自分も他人も違いがある」という視点を育てることが国際教育の本質です。学校には移動の多い子どもたちに質の高いインクルーシブ教育を提供し、地域に根ざした存在として社会への責任を学ぶ場となることが求められます。


“生徒募集!KAインターナショナルスクール”