Powered by Global Step Academy    
【スプリング】「Leonardo Da Vinci and Flight」がテーマのローラスのSpring School!

【スプリング】「Leonardo Da Vinci and Flight」がテーマのローラスのSpring School!

ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス白金台校では、小学生(1年生~6年生)を対象としたSpring Schoolを開講いたします。今年のテーマは、「Leonardo Da Vinci and Flight(レオナルド・ダヴィンチと飛行)」。飛行を原点から紐解き、その構造と歴史を学びます。


テーマは「レオナルド・ダヴィンチと飛行」

STEM教育に特化したカリキュラムが人気のローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス(以下、ローラス)は、都内を中心にインターナショナルスクール6校とランゲージスクール2校運営する、関東最大規模のインターナショナルスクールグループです。

ローラスでは、小学生(1年生~6年生)を対象としたSpring Schoolを3月27日(火)~30(金)の4日間で開講します。今年のSpring Schoolのテーマは、「Leonardo Da Vinci and Flight(レオナルド・ダヴィンチと飛行)」。

万能の天才、レオナルド・ダヴィンチが書き残した膨大なメモには、ヘリコプターの元祖といわれる有名な飛行機械のスケッチが存在します。

残念ながら、このヘリコプターが実際に空を飛ぶ事はできませんでしたが、回転するプロペラによって上昇するアイディアを初めて記してある事から、これがヘリコプターの原点だと言われています。

ローラスのSpring Schoolでは、このダヴィンチが着想したヘリコプターの元祖から辿る飛行の歴史や種類、そして最新の飛行機について学びます。そして、飛行の仕組みを理解し、自分でオリジナルの飛行機を作る事にも挑戦します!

●Spring School概要
・テーマ:Leonardo Da Vinci and Flight(レオナルド・ダヴィンチと飛行)
・日時:3/27(火)~30(金)10:00-15:00 
※4日間通しでご参加ください。
・対象:小学生(1年生~6年生)
・授業料:36,000円
・開催校:白金台
・申し込み締切:3/12(月)まで
※スクールバス希望者は:3/5(月)まで

▼お申込みはこちら。

校長先生とSTEM講師が一体となり授業を考案

ローラスのSpring Schoolのカリキュラムは、校長先生と教科講師が一体になって、クラスを考案しています。常に最先端で魅力的な授業を生徒に提供する為に、世界中から教材を探し出しています。

例えば、今回のSpring Schoolでは、このような授業が予定されています。

①Scratchを使ったプログラミングレッスン


アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボのライフロング・キンダーガーテンというグループが作った、「Scratch」を使ったプログラミングレッスンを毎日予定しています。

Scratchは、小学生でも簡単にプログラミングができるソフトで、自分だけのゲームやアニメーションをだれでも作ることができます。
今回のSpring Schoolでは、飛行をテーマにしたプログラミングに挑戦します。

②レースドローンに挑戦しよう

時速100kmを超える高速で空を飛ぶドローン。その機体をいかに速く、そして正確に操れるかを競うスカイスポーツがドローンレースです。

中東のドバイでは、派手な電飾が施された特設コースが設置され、賞金総額100万ドル(約1億1,000万円)のレースが開催されるなど、近未来の競技として話題を集めています。

見事優勝を手にしたBanni-UKのメインパイロットLuke Bannister、15歳

フリースタイル優勝した韓国チームのパイロットMinChan Kim氏。彼も15歳

ローラスでは、プロのドローンレーサーを呼び、ドローンレースの体験レッスンを予定しています。ここから未来のドローンレーサーが誕生するかもしれませんね!

③STEMレッスンで様々な飛行体を作ろう

なぜ物体は飛行できるのか、飛行の原理を学んだ後は、色々な飛行体作りに挑戦します。

・Hot Air Balloon(気球)
・Stomp Rockets(エアーロケット)
・Hoop Flyers(フープフライヤー)
・Kite making(凧作り)
・Paper Helicopters(紙ヘリコプター)

様々な飛行体の構造を学び、実際に自分で作る過程を通して、知識がインターナライズ(吸収)されていきそうですね。

英語の習熟度別でクラス編成

普段、日本の小学校に通っている生徒とインターナショナルスクールに通っている生徒では、もちろん英語の習熟度が異なります。

Spring Schoolに参加する前に、英語の習熟度別でクラスを分け、クラス毎にレベルに応じたLanguage ArtsやReadingのクラスを提供します。
もちろん、スクール内に一歩入るとALL Englishを徹底しているので、日本人の生徒が多いクラスも、英語環境にどっぷりと浸かりながら、STEMを学ぶ事ができます。

似たようなバックグラウンドの生徒が同じクラスに集まるので、違うインターナショナルスクールや小学校に通うお友達もできそうですね。

働くお母さん必見!18時まで延長(学童保育)も可能!

ローラスのSpring Schoolは10時~15時のコースを提供していますが、18時まで延長保育する事も可能です。
さらに、スクールランチやバスサービスもあるので、普段は日本の小学校に通っている生徒さんもスムーズに参加できるようになっています。

実際に、参加者の中には、普段はスクールの近隣の小学校やインターナショナルスクールに通われていて、イベントの時だけ参加されている方もたくさんいらっしゃいます。

STEMと英語の環境にどっぷりと浸かる事。

この体験が幼児期から積み重なる事で、英語でコミュニケーションをしたり、STEMに取り組む事がポジティブで明るいイメージに変わり、大きくなってから本格的に学ぶ際の精神的なハードルがぐんと下がります。

ALL English×STEM教育に特化しているローラスの教育を受ける事で、その後の人生においての「英語コミュニケーション力」×「STEMの思考力」を定期預金のように自信として積み重ねているんですね。

子供の脳の成長は、乳幼児期が一番成長します。
その時期に、定期的に英語で探究的に学ぶ経験を積ませてあげたいですね。

お問合わせ

Laurus International School of Science Primary
ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス 初等部
・初等部/1年生~3年生
・アフタースクール/1年生~6年生

Laurus International School of Science
ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス
青山、高輪、白金台、田園調布、武蔵小杉、武蔵新城
・プリスクール/1歳半~3歳
・キンダーガーテン/3歳~6歳
・アフタースクール/幼稚園、小学生

Laurus Language School
ローラス ランゲージスクール
西馬込、久が原
・プリスクール/1歳半~3歳
・アフタースクール/幼稚園、小学生

◆URL:http://www.laurus-school.com

▼1歳半から6歳を対象としたスプリングスクールは、こちらをご参考ください。

【スプリング】テーマはパイロット!ローラスのSpring Camp

https://istimes.net/articles/1089

ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンスの青山・高輪・白金台・西馬込・田園調布・武蔵小杉・武蔵新城の各校では、1歳半から6歳を対象としたSpring Campを開講します。今年のテーマは、“Pilots - Let’s Fly to the sky! -”パイロットになりきって、大空に飛び出そう!

こちらも参考にしたいですね。

【イベントレポート】ローラスインターナショナルスクールのScience Fair!

https://istimes.net/articles/1059

STEMカリキュラムに特化したインターナショナルスクールとして話題の、ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス。タイムスでは、11月11日(土)と12日(日)の2日間にわたり開催された、Science Fairの当日レポートをお届けします。

【武蔵新城に開校!】STEM教育のローラスインターナショナルスクールサイエンス武蔵新城校

https://istimes.net/articles/998

神奈川県川崎市の南武線武蔵新城駅にローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス武蔵新城校が開校しました。同校を運営するのは、関東最大のSTEMインターナショナルスクールのローラスグループです。そのため英語とSTEM教育の2本柱の教育方針に特徴があります。完成したばかりのローラス武蔵新城校を見せてもらいました。

イベントレポート【第1弾】米名門大8校(アイビーリーグ)現役合格の秘訣

https://istimes.net/articles/1018

ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンスのサイエンスフェアで開催され、大盛況で終了した教育セミナー『Ivyリーグ現役合格の秘訣』。世界最高峰の大学を目指すにはどのような学生生活を送れば良いのか、当日のイベントレポートをお届けします。

イベントレポート【第2弾】未来を拓くイノベーターの育て方

https://istimes.net/articles/1086

ローラスのサイエンスフェアで開催され、大盛況で終了した教育セミナー『未来を拓くイノベーターの育て方』。海外の大学やボーディングスクールへの進学を検討している場合、どのようにお子様の幼児教育を準備すれば良いのか、当日のイベントレポートをお届けします。

この記事の記者

インターナショナルスクールタイムズの編集長として、執筆しながら国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビ ホンマでっかTV、東洋経済、プレジデント、日本テレビ、TOKYO FMなど各メディアにコメント及びインタビューが掲載されています。

プリスクールの元経営者であり、都内の幼小中の教育課程のあるインターナショナルスクールの共同オーナーの一人です。

国際バカロレア候補校のインターナショナルスクールの共同オーナーのため国際バカロレアの教員向けPYPの研修を修了しています。

関連する投稿


世界規模のVEXロボティクス大会 セントメリーズ・インターナショナルスクールで開催

世界規模のVEXロボティクス大会 セントメリーズ・インターナショナルスクールで開催

世界60カ国の子どもと教育者に愛されているアメリカ生まれのSTEM教材のVEX。インターナショナルスクールのSTEMでも多く使われており、この度、VEXロボティクス大会がセントメリーズ・インターナショナルスクールで開催されました。その様子をレポートします。


【2025年春開校!】ローラスインターナショナルスクール 文京校

【2025年春開校!】ローラスインターナショナルスクール 文京校

ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス(以下、ローラス)は、首都圏を中心にプリスクール、キンダーガーテン7校、初等部、中等部、高等部(2025年9月開校予定)を運営する、関東最大規模のインターナショナルスクールグループです。この度、2025年春に新しいスクールを文京区にオープンする計画が発表されました。


【イベントレポート】ローラスインターナショナルスクールオブサイエンスのSTEAM Fair 2024 4000名が来場

【イベントレポート】ローラスインターナショナルスクールオブサイエンスのSTEAM Fair 2024 4000名が来場

1.5歳~中学生対象の2日間に渡るサイエンスの祭典。今年のテーマは ”AI & Future Technology"を実施。ローラスインターナショナルスクールオブサイエンスは、4年ぶりに2024年3月16日(土)、17日(日)にSTEAM Fair 2024を東京・港区の初等部/中等部の新校舎で開催しました。


【スプリング】小中学生対象!インターナショナルスクールのSTEAMスプリング

【スプリング】小中学生対象!インターナショナルスクールのSTEAMスプリング

東京と神奈川に7校を展開する人気のSTEAMインターナショナルスクール、ローラスインターナショナルスクール オブ サイエンス。毎年すぐに定員に達する人気のスプリングイベントを開講します!


【ウインター】中学生対象!インターナショナルスクールのSTEAMウインタープログラム

【ウインター】中学生対象!インターナショナルスクールのSTEAMウインタープログラム

東京と神奈川に7校を展開する人気のSTEAMインターナショナルスクール、ローラスインターナショナルスクール オブ サイエンス。毎年すぐに定員に達する人気のウインターイベントとして、中学生向けのウインタープログラムを開講します!


最新の投稿


小学校受験に国際化の衝撃!サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラス受験レポ

小学校受験に国際化の衝撃!サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラス受験レポ

サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラスは、2025年度入試で志願者が前年比220名以上増え、A日程2〜3倍、B日程8.1倍と高倍率でした。受験生の8割がプリスクール生や帰国生など英語環境の子どもで、英語未経験でも合格例がありました。入試では創造力、主体性、非認知能力が重視され、幼児教室未経験でも合格が見られました。「一条校×インター」の安心感、プリスクール生の増加、口コミの速さ、改革で知られる大橋学園長への期待、都心からの通いやすさが人気の理由として挙げられます。


ビジョン 2035:実用的な英語を最優先に

ビジョン 2035:実用的な英語を最優先に

日本がアジア太平洋地域で英語力のリーダーシップを発揮するには、中高の英語教育の抜本的な見直しが必要です。現在、週5時間の授業の大半が文法・読解に費やされ、スピーキング練習は週1〜2時間程度です。この比率を逆転させ、週5時間をスピーキング中心に、文法・読解は週1〜2時間とすべきです。AI会話ツールやオンライン交流などのテクノロジーを活用すれば、日本人教員でも実施可能です。2024年のEF英語能力指数で日本は116か国中92位でした。文法や読解を捨てるのではなく、「話す・聞く・書く力」を支える手段として再構成し、実際に使える英語力を育成することが重要です。試験や評価方法もスピーキング能力を反映したものに変える必要があります。


インターナショナルスクールへの転校を考える前に知っておきたい学校生活言葉の壁:その先にある課題

インターナショナルスクールへの転校を考える前に知っておきたい学校生活言葉の壁:その先にある課題

インターナショナルスクールへの転校は、言葉の壁を越えた先に、新しい文化や価値観との出会いが待っています。本記事では、子どもが多様な環境の中で自分らしさを保ちながら成長していくためのヒントを探ります。


東京大学、新学部カレッジ・オブ・デザインで日本のグローバル教育を拡充

東京大学、新学部カレッジ・オブ・デザインで日本のグローバル教育を拡充

東京大学は、2027年秋、70年ぶりに新学部「カレッジ・オブ・デザイン(College of Design)」を開設します。英語によるカリキュラムと柔軟な出願ルートを導入し、日本でも広がりつつある総合型選抜により、国内の学生にもグローバルな学びの選択肢を提供します。


帰国子女アカデミー「英語入試」「帰国生入試」中学受験ガイドを無料で公開

帰国子女アカデミー「英語入試」「帰国生入試」中学受験ガイドを無料で公開

『Bluebook Select』は、英語入試や帰国生入試を行う中学校の情報をまとめたガイドブックです。2026年度入試に対応し、首都圏を中心とした98校の最新データを掲載しています。試験科目や出願資格、英語授業体制など、学校選びに役立つ情報を整理しました。